資材マスタ

概要

ケースを含む資材マスタです。

一般資材

[分類]>[品目]>[品名]>[規格]の4段階で構成されます。

◆分類
分類の区分設定をダブルクリックで切り替えます。
区分には下記の項目があります。

部品主材、副材などの一般資材です
ケース1拾い、表拾い、ケース拾いのケース入力タブで拾うケース資材を登録します。
ケース2ケース拾いのケース選択タブでのみ使用するケース資材を登録します。
(そのほかの拾いでは使用されません)
塗装塗装拾いで使用するケースを登録します。
(そのほかの拾いでは使用されません)
アングルアングル拾いで使用するケースを登録します。
(そのほかの拾いでは使用されません)
一式集計一式集計資材は、拾い後に自動集計することができます。

◆標準

分類レベルに標準の●がついているメーカー部品は、メーカー選択の最安値の対象外になります。

◆品名
品名レベルには検索名を登録して拾い時に検索することができます。
拾い時の検索は品名レベルの検索名だけではなく、品名名称自身や規格名称でもできます。
品名レベルの検索名のみを使用すると高速に検索できます。

◆規格
規格名称は2種類を登録でき、明細設定で計上方式を設定できます。
要素はできるだけ設定して下さい、空白でも掛率計算時に計算できないことはありません。
単価は1~4の4種類を登録でき、拾い時に選択したものが基準単価になります。
工費1~3には施工の意味はありません。
拾い時に選択することもなく、要素マスタで設定された労務単価を根拠に労務費を計上します。

どの階層でも範囲指定の右クリックの[一括設定(H)]で、要素、単位、単価、工費を一括設定できます。

◆雑材
1数量あたりに発生する雑材金額です。

間接費で雑材費合計として数値を参照することができます。
金額に掛ける率ではありません。

◆幅(W)/高さ(H)/奥行き(D)
区分が部品のときのみ設定できます。
それぞれ各部品の占有するスペースです。
ケース拾い時に、各部品の面積合計から必要サイズを考慮するのに使用します。

◆部品コード
部品コードはメーカー選択する場合に使用します。

同じコードがつけられている部品は、メーカーの異なる同じ部品とみなされ、メーカー選択対象になります。


ケース

ケース1の場合は[分類]-[品目]-[品名]-[規格]の4段階
ケース2の場合は[分類]-[品目]-[品名]-[規格]-[ケース]の5段階になります。

◆前背面(WH)/側面(HD)/底面(WD)
区分がケース1のときのみ品目レベルで設定できます。
ケースを拾い出すときの面数既定値です。

◆幅(W)/高さ(H)/奥行き(D)
区分がケース2のときのみ設定できます。
ケース拾い時に、各部品の面積合計から必要サイズを考慮するのに使用します。

◆単価
ケース1は㎡あたりの単価、ケース2はケース1個の単価です。

◆雑材
ケース1個あたりに発生する雑材金額です。
間接費で雑材費合計として数値を参照することができます。
金額に掛ける率ではありません。

◆工費/設計工費/組配工費/試験工賃

それぞれ要素マスタで設定された労務単価を掛けて計上するための工費です。

単価に関わらず、常にケース1個あたりの工費になります。


工費の設定

工費の設定方法は二通りあります。

  1. その資材の取り付け手間を人工で登録する
    その資材の取り付け費用(金額)を登録するのではなく、人工で登録します。
    内訳書の労務費計上時には、該当要素に設定された労務費マスタの労務単価が掛けられて計上されます。
    労務単価の変動がある場合に適しています。  
  2. 取り付け費用を金額で登録する
    工費に金額をそのまま登録することもできます。
    この場合は、該当要素の設定された労務費マスタの労務単価を「1」にする必要があります。

労務費計上時の計算方法はどちらも場合も同じ((数量×工費の合計)×労務単価)です。


一括設定

一括設定を使用すると一括で単位などを変更することができます。
設定する項目に必ずチェックをつけてください。
チェックをつけない項目は設定をしても実行されません。

単価、工費は四則演算と代入ができます。

  • 四則演算
    単価2 = 単価1×2.00 (単価2に単価1の倍を入力)
    単価3 = 単価3÷0.85 (単価3を一律0.85割)  
  • 代入
    単価4 = 100.0 (単価4はすべて100にする)

上記計算はすべて実行前の数値に対して行われます。
違う単価の計算結果を使用するときは二回に分けて実行してください。


単価1=1 単価2=2 のとき、単価1=単価1×2, 単価2=単価1×3を実行すると
単価1=2 単価2=3 になります。

◆部品コード
規格レベルの部品コードに自動的にコードを設定します。
「品目」以下のコードをセットした場合、品目+品名+規格コードが設定されます。

マスタ複写

資材マスタでは、内容をコピーすることができます。

マスタ複写の操作手順

  1. コピーしたい行を行範囲指定します。
    階層はどこでも構いません。
    範囲は複数行でも構いません。  
  2. 右クリックメニューから[コピー]を選択します。
    Ctrl+Cキーでも構いません。  
  3. コピー先の階層を開きます。
  4. メニュー編集から[貼り付け]を選択します。
    Ctrl+Vでも構いません。
    コピー元と階層が違う場合、貼り付けをすることができません。  
  5. 複写ダイアログが開きます。
    複写の設定を行います。◆下位マスタもコピーする
    上位マスタをコピーしたとき、その下位もコピーします。 
    ◆コードを付け直す
    コードを付け直さない場合、コピー先に同じコードがあるものは無視されます。
    できるだけコードを付け直すようにしてください。
    • 後ろに追加する
      コピー先の階層で、使われている最大のコードを探してその次からコードを取ります。
      複数行コピーの場合はコード増分1で割り振られます。  
    • コードを指定する
      コピー先のコードを指定します。  
  6. OKボタンをクリックするとコピーが実行されます。
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